太陽と海、人と歴史、ファッションとマンジャ-レ...イタリア人の豊かな生活の輪に加わりながら、日々の感動をブログに留めてゆきたいと思います
by italiadoc
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イタリアミラノ くつろぎと歴史のカフェ-その1
イタリア特に働くミラネ-ゼの一般的食習慣を簡単にご紹介。朝食にはCappuccinoとBrioche(クロワッサン風の甘いパン) そして午前11時に気合をいれてCaffè Espresso。昼食Pranzoは1時から2時ごろまでBarでサンドイッチPaninoサラダInsalata又はPizza、そしてDolceしあげはEspresso。3-4時に午後の気合入れにEspresso。夕食前に軽く食前酒Aperitivoとお喋りは夕食への欠かせないプロロ-グ。8時半から9時にかけて始まる夕食Cenaも、必ずと言っていいほどEspressoで締めくくられます。d0024404_6415615.jpg
私も一日3杯はCaffèを飲むのですが、家でたてるCaffèはなぜかイマイチ。水っぽいというかこくが無いというか--1.沸かし機Caffettieraを洗う時洗剤は使わない2.コ-ヒ-粉の質/量/押さえ方の違いによる味の差3.弱火でCaffèが沸いてくるまではCaffettieraの蓋を開けておく-など色々やってみても、やっぱりBarで飲むCaffèは違うのよ。特に流行ってるBarと流行っていないBarでは味香りとも差は大きい。
今日写真でご紹介するのはミラノで一番美味しいCaffèをだしてくれるBar!! 名前はBar Zucca バ-ル ズッカ、場所はミラノのドゥオモ左手にあるギャラリ-Galleria Vittorio Emanueleの左手入り口の角。とってもわかりやすいし、なんといってもココのカフェはオイシイ。カフェの歴史は古く1867年にさかのぼり(Campariカンパリがミラノで最初に開いたカフェ) 当時芸術家や政治家音楽家が通い出会いの場所として利用されていたとのこと。 現在のオ-ナ-はミア-ニ氏Dott.Miani。d0024404_6522277.jpg写真はBarの2階にあるレストランをバックにミア-ニさんをパチリ。普段はPranzoのみに使われるそうですが、会議や祝宴など小グル-プのCenaにも利用できるという、ア-ルデコ調のすばらしい2部屋です。それでは今日はこのあたりで、Barの様子やミラノでココしか出さない名物カフェの情報など次回を楽しみにしていて下さ-い。
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# by italiadoc | 2005-04-23 06:51 | *Mangiare
都会を離れ田舎でイタリア料理とイタリアワイン
ミラノから南西へ車で約15分、ミラノ郊外ガッジャ-ノGaggianoという田舎町にあるお気に入りレストランAntica Trattoria Del Gallo をご紹介----。d0024404_753214.jpg
お薦めの理由は素材を生かした料理。簡単に言うと料理がシンプルであることとVinoの充実度。気取ったレストランではないので気持ちも楽に楽しめるのもDOCの好みなのです。時々通ってるけどいつも変わらぬエレガントな申し分のないサ-ビス。5月以降藤の花が咲く頃に始まるガ-デンでの食事はまた格別です。但し蚊さえいなければと毎年思うDOCです。
今宵はトスカ-ナ地方MontalpulcianoのAsinone赤1998年ものをフンパツ!!
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ウ--ンちょっと何かが-違う-期待外れ-と思いつつお喋りしながら10分後にもう一度ワイングラスを---いい感じ-すごくまろやかでどちらかといえば軽やかなこくがあって暫く時間をおき空気に触れることで、こんなにみごとに味が変わっていくのかと驚くほど美味しいVino Rosso に。ちなみに値段は39ユ-ロ。
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Del Gallo の名物料理 は名前のとおり鳥肉を使った料理ですが、DOC が注文したのはクラッシックな一品 Cotoletta Milanese カツレツミラノ風。味もボリュ-ムも大満足。なんの飾り気も無いトマトのサラダInsalata di pomodori がまた格別に美味い。話が急に変わりますが、いつも思うことがあるの 「この人たちいつまで喋り続けるのだろう」って。8時半にスタ-ト11時半にレストランを出たときもお店は満席で喋り続ける彼ら。明日の仕事だいじょうぶかな?なんていらないお世話よね。p.s.ピンぼけ写真でゴメンナサイ
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# by italiadoc | 2005-04-22 08:43 | *Mangiare
とってもイタリア決定未決定FUMATA NERA O BIANCA
今日はちょっと耳に残ったお話をひとつ。
今月2日、世界の平和を訴えつづけたヨハネ.パウロ2世の死去により世界中のたくさんの人が胸を痛め、また同時に次のロ-マ法王決定が気になるところですが、夕方ニュ-スで教皇選挙会議 Conclave が始まったことを知りました。(18日夕方)
バチカンのシスティ-ナ礼拝堂 La Cappella Sistina で集まった秘密会議選挙。厳粛で厳正。100人以上確か115人かな?(規則で80歳未満)の司教によって一日4回投票選挙で、決定には3分の2以上の投票者獲得が必要なそうです。
投票結果の発表の方法に私は興味を持ちました。
決定の場合は白い煙を煙突から Fumata Bianca 未決定の場合は黒い煙を煙突から Fumata Nera!!
ちなみに白い煙は乾燥したワラを、黒い煙は濡れたワラを燃やす中世から行われている伝統的な方法だそうです。
勿論La Cappella Sistina の前で見守る報道陣は煙突にくぎづけ状態。
"あっ出ました出ました! 白い煙の様です。白い煙です。 イャ ク.ク.黒いです"と判断に困り大騒ぎ。そしてニュ-スキャスタ-から数秒待ってから判断するのが賢明でしょう、と言われる始末。
一緒にTVを見ていたイタリア人の友達から中世時代の Conclave の伝説話。"当時、何日経っても法王が決まらづ Conclave が非常に長く続いたため、今日から法王決定まで食事抜き!というおふれが出たとたん簡単に当日決まったそうです"現在は最高34回投票という決まりがあるそうですが.....
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# by italiadoc | 2005-04-19 06:19
イタリア有数の美しい広場-中世の街ウ"ィジェバノより
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今日は昨日に引き続き悪天候のミラノでした。 専門用語がわかりませんが、高速で雨が降った時、水分を吸収せず水溜まり状態になるタイプのアスファルトって怖いよぉ--午前中高速を飛ばしていた私はあまりの豪雨と前後左右を渦巻くアスファルトからのしぶきで前方視界ゼロ状態。そんな時に限って車内は曇ってくるし、タイヤの溝は充分にあったかどうか不安になるし---ちなみにこのタイプの アスファルトってまだまだイタリアには残っていますので、要注意してくださいね。
というわけで今日は中世の時代に誕生しウ"ィスコンテ家スフォルツァ家の支配の元繁栄した中世の香りを残すVigevanoウ"ィジェバノのお城と広場を写真でパチリ。 午前中の雨でシッポリ??感満点。(暗いだけだなんて言わないでね)
1341年ミラノへ通じる道の監視のため要塞を築かせ、その中庭134mx48m長方形の広場はア-ケ-ドで囲まれたイタリアのなかでも有数の美しい広場。ほんとおとぎの国にきた感じ。 ミラノから南西に向けFiume Ticino(ティチ-ノ川)沿いに位置しミラノからは約40km。電車のアクセスもすごく便利よ。特に夏になると、都会の蒸し暑さや人込から脱出しAperitivo食前酒を楽しむミラネ-ゼにとってもお気に入りの街なのです。d0024404_7201973.jpg
も一枚は、レオナルド ダ ウ"ィンチの絵画から取り入れたと言われる 馬小屋 La Scuderia 1490年建築(今修正作業中)-丸十字の天井と柱の彫刻をズッ-ト見つめてるとそこに飼い葉の匂いを感じたような気がした。
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# by italiadoc | 2005-04-17 07:32 | *一流建築/ショップ
やっぱ一流と一流の融合は超一流だは!
イヤイヤ--スゴイは、SALONEは。今日は早起きして家具の展示会SALONEに直行。 家具インテリアの最前線って感じで大迫力。
シンプル/合理性の極みからクラシック/歴史芸術品ともいえる家具まで、どれを見てもスゴイッ、スゴイッ、の連続。家具を見ているというより、まさにア-トを鑑賞しているような気分になってしまった私でした。
展示会場(FIERA)から家に帰る途中、是非寄ってみたかったのがこの写真の場所。
デザイナ-G. ARMANIがSALONEの期間中開催している彼のインテリアコレクションARMANI CASAの発表会場
d0024404_5595154.jpg2001年に建築家安藤忠男氏によって設計建築され、シンプルと水と光をコンセプトとした建物内で開催。ここはアルマ-ニの本社でもありファッションショ-も行われるのですよ。シアタ-としても利用されるようイベントも企画されミラネ-ゼをはじめ一般の人も参加できる文化交流センタ-みたいな感じかな!? 会場を案内して下さったARMANI広報責任のプロフェッショナルなGABRIELLAさん曰く、"ARMANI氏は心の底から日本と日本の文化を愛し、いつも彼は自分を日本人だと言っています" ウ---おもわずうなってしまった私です。だって、最高に難しいことだと思うの、自分が何人であるかを責任をもって言えることって。d0024404_704082.jpg
3ヶ月後に発表されるという会場の作品のテ-マはオリエントの優雅と美。ARMANIの合理性と会場建築のシンプルさが融合されていて会場を出た時は妙にすがすがしい気持ちの私でした。住所はVIA BERGOGNONE 59 MILANO
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# by italiadoc | 2005-04-16 07:02 | *一流建築/ショップ