太陽と海、人と歴史、ファッションとマンジャ-レ...イタリア人の豊かな生活の輪に加わりながら、日々の感動をブログに留めてゆきたいと思います
by italiadoc
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イタリア田舎の味-フィレンツェ編
今日はイタリアフィレンツェ郊外にあるおいしいトラットリアをご紹介。
緑いっぱいに囲まれたイタリアの田舎の味を満喫できるトラットリアです。
お店の名前はTrattoria Bibeトラットリア ビベ
フィレンツェ中心史跡街Centro storicoの南部にあるPiazza Porta Romanaからだと車で15分ぐらいで到着。
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天井からところせましとつられているProsciuttoやSalameそしてSalaの雰囲気はとってもFamiliareでBuon gustoです。それになんといっても料理が...美味しい!! 新鮮な良い素材を使った、Ricetta調理法はシンプル。
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これはAntipasto :Pere Marmellata Cotogna e Pecorino
洋梨とペコリ-ノチ-ズ、コト-ニャジャム添え(リンゴジャム)
自家製の甘さを押さえたコト-ニャジャムとのコンピネ-ションは上品な美味でした。
La marmellata cotogna non troppo dolce fatta in casa si è sposata molto bene con le pere e il pecorino. Era squisito!
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これもAntipastoのひとつでSalvia Fritta: サルウ"ィアの天ぷら
天ぷらといえば日本。でもサルビアの天ぷらは家で何度作ってもこんな風にはならない!ここのサルビアの天ぷらは止められません。






Secondo Piattoはフィレンツェにきたらやっぱり肉料理!ということでBibe一押しのBisteccaに挑戦。飾り気のないPiattoですが、味はBuonissimo!!
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詳細はwww.trattoriabibe.com
あっ予約は必ずしてね。
Vorrei prenotare un tavolo per x persone per stasera.
こんな感じかな。
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# by italiadoc | 2005-05-09 01:20 | *Mangiare
イタリアアンティック Vintage Show Part 2
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4月22-25日イタリアbelgioioso城で行われたVintage Showの様子を前回に引き続きど-ぞ。1900年代のアンティックの服、それもシャネルやYSL、ウンガロ、プッチ、ヴェルサ-チ等などフランス、イタリアデザイナ-の作品が主流。
やっぱり今、大御所とよばれるスタイリストの作品はどんなに時代が流れても変わらない確固たる自信に満ち溢れた堂々たる作品でした。
DOCは(過去はともかく)ブランド志向が薄い人間なんだけど心から思いました。
"半世紀以上ものヨ-ロッパファッションを築き上げた上、尚前進し続け、私たちに夢を与えてくれるデザイナ-ってスゴイ" Tanto di cappello!!
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2枚の写真はShowの様子の一部。写真家、スカラ座などで演出なども手がけるイタリア人Alfred Sabbatini氏によるものです。www.maisonsabbatini.com
今回のテ-マは現代POP、Show企画はFranco Jacassi氏。
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# by italiadoc | 2005-05-07 06:03 | *ファッション一流職人
イタリア傘職人Part2
Chinoキ-ノの傘は、1点1点手作業なのでオリジナリティ、バラエティ-豊か。
但し昔クジラのひげを使っていた傘の骨だけは、手作りではありません。
傘竿と持ち手の杖の部分が一本の木で出来たいるのでとても丈夫なことと、竹やトウ、桜など木そのものの形や色を生かしているので同じデザインの傘を探すのは、ほとんど不可能に近く、逆に言うとそれこそ一点物。
生地も独自デザインでコモで製作というだけあって発色も品質も最高級。d0024404_701452.jpg
Chinoは、例外なくお喋り好きなイタリア紳士で、ちょっと遊びに行ったつもりがいつも長居になってしまいます。デモこれ実は私もお喋り好きなせいね。
いろいろお話しききました、傘のこと!
ヨ-ロッパで300年近くもの歴史を持つ傘-当時は日傘としてだけ女性に使われていたんですって。いわゆる扇子同様に傘はアクセサリ-の一つだったそうです。それに、貴族階級の女性は雨の日は外に出歩くことはないし、19世紀に入っても雨傘を持つのは執事の仕事だったとか。
1900年初期に健康ブ-ム到来で状況は一変。スポ-ツ、フィットネス、日焼け等がトレンドになり日傘の需要がめっきり低下。逆に、折りたたみ傘や肩からかける傘が誕生したのも1920年すぎのこと。レインコ-トにいたっては、1960年代に登場したときいてウッソ- Ma veramente? E' Vero?。(もっと前からあったと私は信じていたのに..ほんとかなぁ..)
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傘って一言でいうけど、日傘と雨傘はとても違う過去を持ってるのね。あまり考えたことなかったけど、そういえばアンティックの日傘には出会うけど、アンティックの雨傘には未だ出会ったことがない!!
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最後の写真は生地を8本の骨に合わせて裁断してるところ。
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# by italiadoc | 2005-05-06 08:04 | *ファッション一流職人
フィレンツェの夕焼けはとってもロマンチック
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月曜日朝から丸3日間のフィレンツェでの仕事を終えて帰ってきました。
やっぱり車の往復はハ-ド...でした。
Sono stanca.
Sono stanca morta.
Sono stanca da morire.
Sono distrutta.
まっ、いろいろありますけどSono stanca.
3日間晴天続きで、日中は勿論半袖でも暑いくらい。
Ponte Vecchioから見る夕焼けにおもわづシャッタ-をきりました。
実際はもっともっと暖かい夕焼け色だったの..でも、何かが伝われば嬉しいな!
Vado a letto immediatamente.
Buona notte. A domani.
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# by italiadoc | 2005-05-05 06:15 | *お気に入り風景
イタリア5代目傘職人Chinoにみる男の心意気と粋
どのくらいの付き合いになるだろうChinoと出会ってから...Chinoには人をなごます魅力があるノ。そのせいか普段はかなりRiservataでTimidaな私に随分前から友達であったような気持ちにさせてくれるイタリア紳士です。Chinoキ-ノとは愛称で実名はFrancesco Maglia、日本はもとより世界で知る人ぞ知る傘職人"Ombrellaio" なのです。
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それと同時に自宅は傘に関するアンティック絵葉書、ポスタ-や写真、小物等どこを見ても傘一色に包まれた暖かい空間!そう傘コレクタ-でもあるのです。
1854年創業5代目のChinoは、イタリア国内で数少ない手作り傘職人でミラノでも残された2-3人の傘職人の一人として活躍。コモ市に生まれ現在ミラノ市内に家族経営の工房を構え10人弱の職人をかかえています。
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たくさんの世界一流ブランドの傘を手がけるChinoが語る傘を通してのイタリアエレガンス論は勿論、なんといっても彼の魅力はその人柄につきますね。

皆さんは傘について深く考えたことありますか?
次回はChinoの傘エレガンス論などを書いてゆきたいと思います。お楽しみに!!
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# by italiadoc | 2005-05-02 03:01 | *ファッション一流職人