太陽と海、人と歴史、ファッションとマンジャ-レ...イタリア人の豊かな生活の輪に加わりながら、日々の感動をブログに留めてゆきたいと思います
by italiadoc
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北イタリアスロ-フ-ド
15年近く会っていない日本の友達にベルガモで再会の日!
北イタリア10日間ツア-初日に組まれている午後の自由行動の時間をめがけて
いざベルガモアルタへ!!
時間厳守!時間厳守!と自分に言い聞かせすぎ、1時間も前に到着。
で、ぶらぶらとCentro Storicoを散策していると
Slow Foodの催し物に出会いました

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Milano, Brianza, Mantova, Cremona など北イタリアから集まったSlow Food の食品やレストラン、アグリツリ-ズモに遭遇。
気温は29度近くと5月にしては異常な暑さでしたが
中世時代の巨大な石で囲まれたア-ケ-ドの下で行われていたのでそこだけは ひ-んやり涼しい ク-ラ-がかかっているようでした。
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特に私が興味を持った一つがこのVino Bianco!
アグリツリ-ズモ経営に必須の
穀物/葡萄/果実の栽培や食品ワイン等の製造、家畜の世話からチ-ズやサラミ作り学校の生徒が作ったワインなのです
アルコ-ル度12.5%、Muller Thurgauブトウ使用、テイストは芳香性が高く酸味少なくまろやかで飲みやすい。敢えて言うなら Vino Secco 好みの人には少々甘いかも..
D.O.C.G. (Denominazione d'Origine Controllata e Garantita)
D.O.C. (denominazione di Origine Controllata)
のワインの検定付きでは未だないのですが、きっと近い将来市場にお目見えするのでは!と直感。 現在は本数が少なく市場にでるまでに学校内で売り切れてしまうそう。Vino Rosso派のDOCですがこう暑いとキリッとBiancoもいいですねぇ..

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学校所在地はミラノから30km北西にあるLegnanoレニャ-ノ、Villa Cortese
ヴィラ.コルテ-ゼ村
学校名は F.Ferrazzi e L.Cova

友達との再会は?? ぜんぜんよかった、15年は長いけど変わっていない友情なんか感じたりして..
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by italiadoc | 2005-05-29 19:31 | *Mangiare
天才イタリア画家の生家を訪ねて
美術の道を深く学んだことはないんですけど、DOCは絵が好きなのです。
書くのも見るのも両方とも。
自分で楽しむなら鉛筆か水彩画が手軽ってことで、一番身近な道具になってます。
イタリアにいて豊かだなぁとつくづく感じる瞬間の一つに
芸術作品やその背景を身を持って感じる時があります、DOCシアワセ。
画家.彫刻家.建築家として数々の傑作をイタリアに残した
Giotto ジオットの生まれた家を訪れました。(1267-1337)

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場所はフィレンツェ郊外Vecchio di Mugelloという小さな村の小高い丘の上。
何もない、ただ大自然のみがある小さな小さな村です。
ある日、Giottoは自分の絵の才能を表現するにあたりフリ-ハンドで
完璧な円を描き
、その簡潔さと熟練の手腕と才能がロ-マ法王の
目に留まったというのはとても有名な話。

2枚目の写真はDOCがど-うしても行きたかった、念願の場所。
エッ、草と石だけだって? 確かにそ-よね、有名ではない "橋" なんです
けど大切な "橋" 。
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羊の絵をこの橋の上で描いていたGiottoは当時12才

その時、Giottoの師であるフィレンツェの画家Cimabùeチマブエが通りかかりその後の彼の運命を大きく変えてゆくことになった "出会い橋" なのです。

"出会い"って大切よね、運命だから....
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by italiadoc | 2005-05-27 17:35 | *お気に入り風景
Dolce Amaretti di Giovi
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ゴルフボ-ル?
飛行機の窓から見える雪山脈?
お行儀良く並んでいるのはイタリア ジェノバのお菓子
"Amaretti" アマレッティ
いろいろなメ-カ-が出しているイタリアの有名なDolceのひとつ
実はDOCにとって苦手なDolceの一つだったのですが....
このAmarettiはホッペ落ちました!!
イタリアにしては甘さ控えめ柔らかくってサクットしてて
手作りお菓子やさんなので現地に購入あるのみ。
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これは中の感じ、ア-モンドいっぱいです。
店名は "Da o Forna di Zuvi"
GenovaのPasso dei Gioviという町にある老舗です
ネットでamaretti dei gioviで検索してみてね!
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by italiadoc | 2005-05-26 02:56 | *Mangiare
イタリア光の門-1
ご無沙汰-!お久しぶり-!
「楽しみにブログをはじめよう」 「こつこつ毎日ブログをつづけよう」
と一人で心に決めてからまだ1ヶ月程しか経っていないというのに...
もはやブログ日課が崩れようとしている...
いいわけなんて言いたくない!でも言いたいなぁ--グスゥゥ

今日から再出発するのです、門出ということでテ-マも新たに
La Porta "門"


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幻想的で教会のように美しい光を放つ
フィレンツェ市内1600年前後の小さなPalazzoのLa Porta
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by italiadoc | 2005-05-24 17:47 | *La Porta
イタリアミラノ スカラ座元常任指揮者 Riccardo Muti を再び
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ミラノ、スカラ座の常任指揮者 リカルド ムーティーが辞任した事は、ご存知でしょうか?
スカラ座は長年の借金の為にオーケストラの給料も遅延している状態でした。
一部の団員から、ムーティ―不信任が出てしまい,彼は辞任しました。がこれには政治的な背景があるらしく、彼を信じる団員達からムーティ―をスカラ座に戻そうという運動が立ち上がりました。
私も大ファンなので署名運動に参加します。
このままでは、かれは、アメリカに往ってしまいそうです。
もし、ムーティ―がお好きでしたら、是非参加お願い致します。

その場合、Maestro Muti COME BACKもしくは
MAESTRO MUTI TO RETURN TO TEATRO SCALA
と書いて名前,住所、E-MAIL ADRESS を明記して下記アドレスに
メールして下さい.
diegomarlena@yahoo.it

この件に関しては,私の友人で、発起人の歌手Marlenaの友人でもある方から知らされた事なので怪しい事ではございません。


Gentili Signori,

Sono Marlena Bonezzi, canto nel coro della Scala e insieme ad altri
cantanti abbiamo fondato un comitato per raccogliere firme che
incoraggino il Maestro Riccardo Muti a riprendere la sua posizione nel
teatro - dopo aver dato le dimissioni a causa di assurde incomprensioni
tra I lavoratori - che niente hanno a che vedere con l'arte e con il
ruolo di direttore che il Maestro svolge egregiamente da anni.

Se siete sensibili a questo problema vi invitiamo ad aderire
semplicemente inviando una mail a questo indirizzo:

diegomarlena@yahoo.it

Precisando che aderite all'iniziativa del "comitato per la difesa
dell'arte MLR (maestro le ritiri!) " che chiede appunto al Maestro Muti
di ritornare alla Scala. Siete invitati se possibile a chiedere anche
ai vostri amici di aderire.

Con sincera gratitudine

Marlena Bonezzi
Comitato per la difesa dell'arte MLR


ENGLISH

Dear Sirs

My name is Marlena Bonezzi and I sing in the chorus of the Scala
theatre in Milan. Together with other singers, we have formed a
committee that is collecting signatures in the hopes to encourage
Maestro Riccardo Muti to return to his position at the Theatre.

Unfortunately he dismissed himself after an absurd request on behalf of
some of the Scala employees. In the past days we have collected 100’s
of signatures and, we wish to invite you to adhere as well by
sending an email to this address:

diegomarlena@yahoo.it

stating that you adhere to the initiative of the “committee for the
defence of the arts - MRL” (maestro le Retiri- Maestro decline your
demission). We formed the committee in order to ask Maestro Muti to
return to Teatro della Scala. If you agree with our effort , you
might be so kind as to invite other friends and colleges to send a
similar email to the same address.

We thank you kindly
Marlena Bonezzi
Committee for the defence of the arts - MRL
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by italiadoc | 2005-05-14 22:10 | *ファッション一流職人
イタリア サルウ"ィアについて
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昨日9日のilgattoさんの質問の答えにはやっぱり写真が一番!
ということでコレがフィレンツェ食べたサルウ"ィアのフリッタの正体です
そういえば昔昔に歌にもあったように記憶しています。サルウ"ィアの赤い花って..
サルウ"ィアのことネットで調べてみました。
イタリアで一般的に特に料理に使われるサルウ"ィアは、シソ科で青薄紫色の小さな花を咲かせます。イタリア語で " Salvia Officinalis " 肉魚料理や食物の保存をはじめ、歯磨きや老化防止の薬、傷薬など医薬品まで幅広く使われています。
そういえばサルウ"ィアオイルは美容効果もあるのか、ミラノのエステショップで結構みかけるな。
あっそうそう、初めて知りましたサルウ"ィアの名前の由来。
Il nome "Salvia" deriva da Salvere "godere di buon salute"
たしかに日本のシソも身体に良いって言うよね。

結局フィレンツェでシソ天ぷらを食べたわけだ...納得
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by italiadoc | 2005-05-11 06:54 | *Mangiare
イタリア田舎の味-フィレンツェ編
今日はイタリアフィレンツェ郊外にあるおいしいトラットリアをご紹介。
緑いっぱいに囲まれたイタリアの田舎の味を満喫できるトラットリアです。
お店の名前はTrattoria Bibeトラットリア ビベ
フィレンツェ中心史跡街Centro storicoの南部にあるPiazza Porta Romanaからだと車で15分ぐらいで到着。
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天井からところせましとつられているProsciuttoやSalameそしてSalaの雰囲気はとってもFamiliareでBuon gustoです。それになんといっても料理が...美味しい!! 新鮮な良い素材を使った、Ricetta調理法はシンプル。
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これはAntipasto :Pere Marmellata Cotogna e Pecorino
洋梨とペコリ-ノチ-ズ、コト-ニャジャム添え(リンゴジャム)
自家製の甘さを押さえたコト-ニャジャムとのコンピネ-ションは上品な美味でした。
La marmellata cotogna non troppo dolce fatta in casa si è sposata molto bene con le pere e il pecorino. Era squisito!
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これもAntipastoのひとつでSalvia Fritta: サルウ"ィアの天ぷら
天ぷらといえば日本。でもサルビアの天ぷらは家で何度作ってもこんな風にはならない!ここのサルビアの天ぷらは止められません。






Secondo Piattoはフィレンツェにきたらやっぱり肉料理!ということでBibe一押しのBisteccaに挑戦。飾り気のないPiattoですが、味はBuonissimo!!
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詳細はwww.trattoriabibe.com
あっ予約は必ずしてね。
Vorrei prenotare un tavolo per x persone per stasera.
こんな感じかな。
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by italiadoc | 2005-05-09 01:20 | *Mangiare
イタリアアンティック Vintage Show Part 2
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4月22-25日イタリアbelgioioso城で行われたVintage Showの様子を前回に引き続きど-ぞ。1900年代のアンティックの服、それもシャネルやYSL、ウンガロ、プッチ、ヴェルサ-チ等などフランス、イタリアデザイナ-の作品が主流。
やっぱり今、大御所とよばれるスタイリストの作品はどんなに時代が流れても変わらない確固たる自信に満ち溢れた堂々たる作品でした。
DOCは(過去はともかく)ブランド志向が薄い人間なんだけど心から思いました。
"半世紀以上ものヨ-ロッパファッションを築き上げた上、尚前進し続け、私たちに夢を与えてくれるデザイナ-ってスゴイ" Tanto di cappello!!
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2枚の写真はShowの様子の一部。写真家、スカラ座などで演出なども手がけるイタリア人Alfred Sabbatini氏によるものです。www.maisonsabbatini.com
今回のテ-マは現代POP、Show企画はFranco Jacassi氏。
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by italiadoc | 2005-05-07 06:03 | *ファッション一流職人
イタリア傘職人Part2
Chinoキ-ノの傘は、1点1点手作業なのでオリジナリティ、バラエティ-豊か。
但し昔クジラのひげを使っていた傘の骨だけは、手作りではありません。
傘竿と持ち手の杖の部分が一本の木で出来たいるのでとても丈夫なことと、竹やトウ、桜など木そのものの形や色を生かしているので同じデザインの傘を探すのは、ほとんど不可能に近く、逆に言うとそれこそ一点物。
生地も独自デザインでコモで製作というだけあって発色も品質も最高級。d0024404_701452.jpg
Chinoは、例外なくお喋り好きなイタリア紳士で、ちょっと遊びに行ったつもりがいつも長居になってしまいます。デモこれ実は私もお喋り好きなせいね。
いろいろお話しききました、傘のこと!
ヨ-ロッパで300年近くもの歴史を持つ傘-当時は日傘としてだけ女性に使われていたんですって。いわゆる扇子同様に傘はアクセサリ-の一つだったそうです。それに、貴族階級の女性は雨の日は外に出歩くことはないし、19世紀に入っても雨傘を持つのは執事の仕事だったとか。
1900年初期に健康ブ-ム到来で状況は一変。スポ-ツ、フィットネス、日焼け等がトレンドになり日傘の需要がめっきり低下。逆に、折りたたみ傘や肩からかける傘が誕生したのも1920年すぎのこと。レインコ-トにいたっては、1960年代に登場したときいてウッソ- Ma veramente? E' Vero?。(もっと前からあったと私は信じていたのに..ほんとかなぁ..)
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傘って一言でいうけど、日傘と雨傘はとても違う過去を持ってるのね。あまり考えたことなかったけど、そういえばアンティックの日傘には出会うけど、アンティックの雨傘には未だ出会ったことがない!!
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最後の写真は生地を8本の骨に合わせて裁断してるところ。
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by italiadoc | 2005-05-06 08:04 | *ファッション一流職人
フィレンツェの夕焼けはとってもロマンチック
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月曜日朝から丸3日間のフィレンツェでの仕事を終えて帰ってきました。
やっぱり車の往復はハ-ド...でした。
Sono stanca.
Sono stanca morta.
Sono stanca da morire.
Sono distrutta.
まっ、いろいろありますけどSono stanca.
3日間晴天続きで、日中は勿論半袖でも暑いくらい。
Ponte Vecchioから見る夕焼けにおもわづシャッタ-をきりました。
実際はもっともっと暖かい夕焼け色だったの..でも、何かが伝われば嬉しいな!
Vado a letto immediatamente.
Buona notte. A domani.
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by italiadoc | 2005-05-05 06:15 | *お気に入り風景