太陽と海、人と歴史、ファッションとマンジャ-レ...イタリア人の豊かな生活の輪に加わりながら、日々の感動をブログに留めてゆきたいと思います
by italiadoc


2005年 06月 25日 ( 2 )
ピッティ ウオモ 3日目 美しい音楽のめざめ
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ピッティ開催中はフィレンツェ市内近郊のホテル、B&B..満室は今や常識?

連泊できなかった私は、3日目に宿泊先を変えなければならなかったのです (トホホ)
観光客とビジネスマンで溢れかえる時期、
その上今日は市内バスと電車のストライキ!!!!
すごい行列タクシ-乗り場! どこのタクシ-会社の電話も話し中...

そんな訳で昨夜は重い足を引きずりながら、ピッティカタログで鉛のように重いかばんをかつぎ、そろそろ薄暗くなりかけたフィレンツェの街を横断!

30度は下らない暑さの下、ピッティではほとんど "力仕事"
汗でダラダラ、化粧なんて流れてスッピンボロボロ状態でやっと宿についた私は
ピッティのまとめをしながら........深い眠りに.........

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早朝7時頃だったかしら...確か
ア~~~~イイナぁ~~この音楽、3重奏の様なこの音色、鐘の音
私の耳の横で、というより、私の胸の中で響き渡るこの鐘の音はどこから?
すっばらしくすがすがしい目覚めに自分でも驚きながら、さっさと身支度をし外出!


高らかに鳴り響く鐘の音は、ここドゥオモに隣接するジオットの鐘楼から
奏でられていたのです。 (参考に5月27日ジオットのブログ見てね)

早朝のドゥオモ広場に立った時、昼間には人の波で打ち消されているその迫力と存在感と静寂に、言葉に言い表わせられない気持ちになりました。
チョット涙が出て、その後とても元気になりました!

"ありがとう" から始まった今日2005年6月24日
優しいジオットの鐘の音よ
遠く離れる父母へ ありがとう

強く深いジオットの鐘の音よ
遠く離れる兄弟へ ありがとう

静寂と平和 ジオットの鐘の音よ
遠く離れる日本の友達へ ありがとう

ジオットの鐘の音よ
イタリアの人々 ありがとう

そんな気持ちで早朝散歩を楽しみながら、シニョリ-ア広場 Piazza Signoria へと
フラフラと惹かれるよ.う.に....そして、そこには

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by italiadoc | 2005-06-25 21:53 | *一流建築/ショップ
DOCの Pitti Uomo 2006春夏コレクション 中間速報
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イタリアメンズといえばやっぱり "クラシック" でしょう

前半2日は徹底的にクラシックの部門に集中!

まず、本来のエレガントさに加えられた2006年の新風は、一言で "自由と開放"
決して急激な変化ではありませんが、とても新鮮なラインが目に付きました。
例えば、ちょっとエスニックの香りを漂わせたプリント柄であったり、
ヨットやゴルフなどスポ-ツへの熱い思いや情熱を感じさせられたり...
私はとても好きです-この新風-いままでの「すきのないクラシックIMPECCABILE」から「束縛されないクラシックDISIMPEGNATO」へ緩やかな大変革!!

ニュ-エントリ-ブランドとして、いくつかあげるとBelfa, Canal Club, Krizia Uomo, Tardini, etc...

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ジャケット Giacche:
縫製は益々のSartoriale (仕立て屋技術) が注目☆
申し分の無い仕立ての上に、非常に薄手の生地が影響してか、一見カジュアル!!
Y.YAMAMOTOの超薄手モヘア-ウ-ルのス-ツはめちゃくちゃかっこいい。
(監視員がいて触らせても頂けませんでした...マジで触りたくなる美しさでした)
先日も書きましたが、来春の"Light" は実際の重さ も超計量☆
そうそう、肩のラインが自然で柔らかで...そんな感じです

ボトム Pantaloni: もその流れで、自然な細身ではき心地を重視した感じが伝わってくるデザイン。

シャツ Camicieもそうね、やっぱり細身の傾向!!
といっても決して絞りすぎてない優しい感じ。
襟やタック、縫製全てにおいてスゴク繊細なアイテムだと、あらためて感じました。「ああ、ワイシャツってこんなに奥が深いんだ~」
と工場デザイナ-の説明に 「フ-ム、ナルホド、スゴイですね」の繰り返し
テイストは '20~'30年代 そして、カフスの復活を感じますねェ~

ニットMaglie: は品質に注目-
薄手で高品質がポイントかしら...ヴォリュ-ムもとても品がよいですね
もう最高にシックです

その他、レインコ-ト Impermeabiliも注目度が高いとDOCはカンジル☆
それも勿論、薄手のねっ!!

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気になる2006S/Sのカラ- Coloriの行方は....

グレ-! 特に無煙炭色??
この色って薄手生地と組み合わさることで、黒にほとんど近い深いグレ-に
変化するスバラシイ染めなのです。
特に夜のスペシャルなお出かけには欠かせませんよね!

そして、白 Bianco White 系-は新鮮で強い

基本の2色に続く堂々第3位は、青 Blu Blue 系

さ~て、何色でしょう??? 第4位!!!
答え:------------------------------------ 次回のブログでねっ!(へへへ)

プリントはストライプなら細めから極細で花柄もいっぱい
それから、不揃いなプリント柄というか結構遊び心がある、空間の多いプリントも
目立ちました。

大切な素材傾向ですが Materiali

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by italiadoc | 2005-06-25 09:17 | *ファッション一流職人